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ふくしまファン

BEAMS JAPAN チーフバイヤー

鈴木 修司 さん(左)

Profile

三重県出身。平成10年にビームス入社。メンズ重衣料からメンズカジュアルウェア、日本の伝統的な手仕事をはじめ、世界中から集めた新旧のデザインを融合したスタイルを提案する<fennica>の前身である<BEAMS MODERN LIVING>の店舗スタッフを経験。その後<fennica>のマーチャンダイザーや <B:MING by BEAMS>のバイヤーを担当、平成28年より「ビームス ジャパン 1F」のディレクションに従事する。全国各地を飛び回り、ヒト・コト・モノとの出会いを何よりも楽しみにしている生粋の“バイヤー”。

BEAMS JAPAN チーフバイヤー

太田 友梨 さん(右)

Profile

東京都出身。平成21年にビームス入社。ウィメンズウエアの店舗スタッフを経験後、ライフスタイル雑貨の販売に従事。平成28年、「ビームス ジャパン」の立ち上げメンバーとして、コンセプトづくりからフロア構成など、準備段階からプロジェクトに参画。平成29年より「ビームス ジャパン 1F」のバイイングを担当している。

【特別インタビュー】

ビームスが福島県とつながったきっかけを教えてください。

鈴木さん:震災があって、福島のことはずっと気になっていました。とはいえ、なかなか行く機会がなくて、そんなときに、ビームスの女性スタッフから福島県の総合情報誌「ふくしままっぷ」を渡されたんです。僕に『ふくしままっぷ』を渡したら何かしてくれるんじゃないかって思ったらしくて。それで、福島県庁の人を紹介してもらって、お会いしたら「何か一緒にやりましょう」という話になって。僕が「福島に行きたい」って言ったら「ぜひ来てください」って言ってくれたんです。1泊2日で県内を回って、車で話し合っている中で福島県とのコラボ企画「ふくしまものまっぷ」のアイデアが生まれてきたんです。

「ふくしままっぷ」は「もの」だけでなく、「人」であったり、「こと」であったり、文化的なことが全て網羅されています。まず、ビームスとしては、「もの」に特化した方がお役に立てるかなと思いました。福島を訪れて、現場で考えたライブ感のある企画アイデアでしたね。以前から、自分としても、会社としても、福島のために何かしたいという気持ちはあったんです。その気持ちがなければ、動かなかったですし、そう思っていたときに話があったので、本当に縁だなと思います。

実際に福島を訪れてみて、抱いた印象はどうでしたか?

鈴木さん:訪れた場所は一部分ですが、震災後、なぜこんなに苦労しなくてはいけないのかと、単純にそう思いました。

太田さん:私の中では、震災で時が止まっていて。直接足を運ぶと、内陸の方は日常を取り戻している方が大半で、海側も普通に生活している方はいるし、自分の持っている情報がどれだけ遅れていたのかを感じました。東京という、むしろ福島から近いところに住んでいるのに、復興がこれだけ進んでいることを知らず、衝撃を受けた部分もありました。

鈴木さん:僕は逆に、電車がまだ通っていない区間があることを知らなかったんです。勝手に直っているものだと思ってしまっていたので、恥ずかしくなりましたね。

太田さん:東京にいて、自分も地震を体験していたのに、何でこんなに知らないんだろうなと。

鈴木さん:福島県内に来て実感したことがあって、日常に戻れない地区はまだ一部あるけれど、良いものは確かに眠っていました。それなら、ビームスとして役に立てるなと思って。それは現場に来て、改めて感じました。福島が困っているからではなく、単純に「もの」として、一般のお客さんを引き付けるクオリティやバリエーションがあったんです。普通に、ビジネスとして成り立つことを実感しました。て成り立つことを実感しました。て成り立つことを実感しました。て成り立つことを実感しました。

福島の一番の魅力は何だと思いますか?
鈴木さん:人じゃないですかね。

温かいですし、誠実さも感じますし、粘り強さもあります。実直というか、その人柄が作品にも現われていると思います。

今後の展望は?

鈴木さん:今回の企画「ふくしまものまっぷ」は「積み重ね」を大切にしたいんです。福島でビームスを知っている若い人が、自分たちの身近にある産品をビームスがプロデュースしていることを知ることで、少しでも地元のものを誇りに思ってくれたらうれしいです。

ふくしまものまっぷ

福島県の総合情報誌「ふくしままっぷ」から着想を得てうまれた新しいプロジェクト「ふくしまものまっぷ」では、<BEAMS JAPAN>が着目した福島県の“モノ”を毎月1日に新商品として発表しています。
「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが、本プロジェクトのために表紙を描きおろした冊子も毎月登場します。

BEAMS JAPAN http://www.beams.co.jp/beams_japan/